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股関節の痛み

股関節の痛みに耐える高齢の女性

『股関節の痛み』で
お悩みの方へ

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 足の付け根に痛みがある
  • 股関節が痛くて日常生活に支障が出る
  • 階段の上り下りがつらい
  • 長時間立ったり歩いたりするのが困難
  • 安静にしていても股関節に痛みがある

その痛みや症状、『変形性股関節症』かもしれません。

痛みや症状は放っておけばそのうち治る…と言うものばかりではありません。
むしろ我慢すればするほど見えないところで症状が悪化し、最悪の場合手術しなくてはならない可能性もあります。

原因や予防法をしっかりと理解し、症状の発症・重症化を防ぎましょう!

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目次

変形性股関節症とは?

まず「股関節」とは、足の付け根にある骨盤と足の骨(大腿骨)をつなぐ関節です。

大腿骨の骨頭というボール状の部分が、骨盤の臼蓋(きゅうがい)と言う窪みにはまって出来ており、通常その間にある軟骨がクッションの役割を果たしています。

日常生活に必要不可欠な『歩く、しゃがむ、立つ、座る』といった動作が滑らかに行えるのは、股関節が正常に働いているためです。

股関節のイラスト

日常生活においてとても重要な役割を担う股関節ですが、なんらかの異常が起きて正常な働きを失うことがあります。

その代表的な症状が『変形性股関節症』です。

変形性股関節症は、様々な要因で骨盤と大腿骨をつなぐ軟骨が摩耗や劣化してすり減ることによって股関節(足の付け根)に痛みが生じる症状です。

何らかの原因で関節の軟骨がすり減ってしまう病気を「変形性関節症」と言い、それが股関節に生じた場合「変形性股関節症」、膝関節に生じた場合「変形性膝関節症」と呼ばれます。

変形性股関節症と正常な股関節の比較

軟骨のすり減りが進むと骨が変形し、関節まわりの組織が炎症を起こしてさらに痛みが生じてしまいます。

人によっては太ももやお尻、膝のほうまで痛みが拡がってしまう方もいます。

正常な股関節のイラスト
変形性股関節症のイラスト

日常生活への支障

変形性股関節症がもたらす日常生活への影響は『痛み』だけでなく、痛みによって『股関節の可動域が制限される』ことも大きな問題となります。

股関節の可動域が制限されると日常生活において様々な支障が出てしまいます。

変形性股関節症がもたらす日常生活への支障
  • 立ち上がる時や歩き始めに痛む
  • 階段の上り下りがつらい
  • 靴や靴下を履く動作が難しい
  • 痛みで足の爪が切りづらい
  • 長時間立ったり歩くのが困難
  • 夜間など安静にしていても痛む

変形性股関節症の原因

変形性股関節症を発症する方の多くは40歳〜で、特に女性に多く発症し、その数は男性の約7倍とも言われています。

変形性股関節症の約8割以上は「臼蓋形成不全」や「先天性股関節脱臼」などの先天性の症状が原因です。

遺伝的要素も強く、母親が変形性股関節症だった場合特に注意が必要です。

変形性股関節症は何かの拍子で急に発症するものではありません。

上記のような先天性の症状に加え、長い年月をかけて肥満や加齢などで股関節に負荷がかかり、次第に軟骨がすり減って発症します。

若い方でも臼蓋形成不全の程度やスポーツで股関節を痛めた経験によって発症することもあります。

生活習慣を見直して、股関節に負担をかけない生活を心がけましょう。

股関節の痛みに耐える高齢の女性
変形性股関節症を引き起こす主な原因
  • 臼蓋形成不全
  • 股関節脱臼
  • 遺伝
  • 肥満
  • 加齢
  • スポーツでの外傷

臼蓋形成不全とは
大腿骨の受け皿となる臼蓋(きゅうがい)が小さすぎるなど形成が不完全なため、大腿骨頭を十分に覆うことができず被りが浅い状態をいいます。

先天性股関節脱臼とは
出生前や発育の過程で、股関節が脱臼を起こしてしまう状態をいいます。男児よりも女児、また逆子に多く発症する傾向があります。

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予防法

日頃からどんな事に気をつけて生活すれば良いですか?

予防法をチェックして発症を防ぎましょう!

予防法
正しい姿勢

腰まわりの症状を予防するには、日頃から腰に負担をかけない事が何よりも重要です。
立ち姿勢、座っている時の姿勢など、正しい姿勢を心がけて生活しましょう。

正しい姿勢を心がけよう!
  • 片方の足に重心が偏らないようにする
  • 椅子にしっかりと深く腰掛けて座る
  • 座っている時に足を組まない
  • 鞄や荷物は左右バランスよく持つ
  • 背筋をピンと伸ばす
立った状態での正しい姿勢と悪い姿勢
立った状態での良い姿勢と悪い姿勢
座った状態での正しい姿勢と悪い姿勢
座った状態での良い姿勢と悪い姿勢
予防法
急な動作や無理な体勢を避ける

急に体をひねったり、前かがみや中腰などの無理な体勢で長時間の作業は避けましょう。

頻繁に重いものを持ち上げたり運んだりといった重労働も要注意です。

また、合わない靴やハイヒールなども足腰に負担がかかりますので、無理のない自分に合った靴を選びましょう。

しゃがみ込んで草むしりをする女性
予防法
適度な筋トレやストレッチ

股関節への負担を軽減するため、筋トレやストレッチで適度に体を動かして腰や骨盤まわりの筋肉をほぐし、鍛えておきましょう。

無理のない範囲で続けられるラジオ体操もおすすめです。

また、体重増加も股関節にかなりの負担がかかりますので、適度な運動で体重を減らしたりキープすることも腰まわりの症状の予防にとても効果的です。

※すでに痛みなどの症状があるときは決して無理をしないでください。

体操をするシニア女性

対処法

変形性股関節症になってしまいました… 対処法はありますか?

適切な対処法で症状の重症化を防ぎましょう!

対処法
生活習慣を見直す

変形性股関節症による痛みを和らげるためには股関節へかかる負担を減らすことが何より大切です。

床に座る生活から椅子に座る生活に変えてみたり、歩行時には杖を使ってみるなど工夫してみましょう。

  • 床に座る→椅子に座る
  • 和式トイレ→様式トイレ
  • 布団で寝る→ベッドで寝る
  • 歩行時に杖を使う
食事をする高齢夫婦
対処法
体重管理・肥満解消

体重管理や肥満解消も股関節への負担を減らす方法の一つです。

肥満は変形性股関節症だけでなく、膝関節や背骨の歪みなどにも影響があるほか、その他様々な病気の原因になります。

毎日体重を計る、食生活を見直すなどをし、肥満気味の方はダイエットを心掛け、そうでない方も体重の管理をしっかりと行なっていきましょう。

体重計に乗るブタのぬいぐるみ
対処法
筋力トレーニングやストレッチ

痛みがあると身体を動かさなくなり、筋肉が衰えて症状がさらに進行してしまいます。

股関節周りのトレーニングで筋力をつけたりストレッチで柔軟性を高めることは股関節を安定させ、痛みを和らげることにつながります。

ただし過度な運動や誤ったやり方では股関節に負担がかかり逆効果ですので、専門家の指導のもと行う必要があります。

専門家の指導のもとストレッチをする高齢夫婦
対処法
病院で診察を受ける

生まれつきの形成不全や脱臼、スポーツによる外傷など、変形性股関節症は年配の方だけの病気ではありません。

股関節に異常を感じたら整形外科などで早めに診察を受けましょう。症状が深刻な場合には手術が必要な可能性もあります。

年齢や症状の状態によって処置や手術の方法も様々ですので、一度主治医に相談するようにしましょう。

問診票を持って微笑む男性医師
対処法
整骨院や接骨院に相談

どう対処すれば良いのかわからない、どこに通院すれば良いのか判断がつかない、なるべく手術はしたくない、という場合にはまずはお近くの整骨院や接骨院に相談してみましょう。

ポイント

腰の症状には《猫背・反り腰・骨盤の歪みなど、お身体全身の姿勢や骨格の歪みが大きく影響しています。

根本的な原因を追求し、お身体全体のバランスを改善しない限り、再発を繰り返してしまうおそれがあります。

さいたま市周辺にお住まいの方、またはお仕事に来られている方はぜひ、SABO-TEN(さぼてん)接骨院はりきゅう院にご相談ください。

しっかりとヒアリングをしながら症状の状態を確認し、適切なアドバイスや処置をさせていただきます。

そのつらい痛みや症状SABO-TENにお任せください

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SABO-TEN 接骨院はりきゅう院
施術方針

姿勢分析、原因追及、根本施術、再発防止

その場では楽になったけど、すぐに元通り…

そんな経験はありませんか?

問診票の記入後、流れ作業のようなカウンセリングとその場しのぎの施術で終わらせてしまうような整骨院・接骨院も少なくありません。

また、リラクゼーション目的のいわゆる「マッサージ店」では、もちろん表面的なマッサージしか受けられません。

軽い症状であれば表面的な筋肉を揉みほぐすなどで改善することもありますが、重い症状や慢性化している症状、根本的な原因が他にある場合にはすぐに再発してしまいます。

さぼてん接骨院はりきゅう院と一般的な接骨院の違い!さぼてん接骨院はりきゅう院は丁寧なカウンセリング、姿勢分析、生活習慣指導を行い根本改善へと導きます。

SABO-TEN接骨院はりきゅう院では、
丁寧なカウンセリング
骨格や動作の確認
写真撮影による姿勢
分析
を通して症状の根本的な原因を探り、最適な施術プランを提案致します。

もう2度と同じ症状を繰り返したくない!

と思われる方は、今すぐ
SABO-TEN
接骨院はりきゅう院

ご相談ください!

そのつらい痛みや症状SABO-TENにお任せください

SABO-TEN 接骨院はりきゅう院の
施術へのこだわり

徹底したカウンセリング

痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者様の悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなります。

流れ作業のような問診や施術では、「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」と不安が残ってしまいますよね。

SABO-TEN接骨院はりきゅう院では患者様一人ひとりへのカウンセリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。

写真撮影で姿勢分析

痛みやしびれの原因は姿勢や骨格の歪みからきていることが多いため、SABO-TEN接骨院はりきゅう院では施術をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の分析をします

痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。

また、定期的に撮ることで施術の経過もしっかりと確認することができます。

※症状の種類によっては写真撮影はありません。

しっかりと施術プランを説明

カウンセリング・姿勢分析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。

わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。

たった一度の通院で根本から改善可能な症状はありませんので、お得な回数券もご用意しております。無理なく通院していただけるプランを提案させていただきます。

国家資格者による本格施術

当院の施術スタッフは全員「柔道整復師」もしくは「鍼灸師」という国家資格を保有しています。文部科学大臣の認定した学校において3年以上の教育を受け、国家資格に合格した者に与えられる資格です。

無資格者による表面的な「整体マッサージ」では一時的に症状が軽くなったように感じられても、またすぐに症状が再発してしまいます。

当院では国家資格者による本格施術が受けられます。

予防・再発防止の生活習慣指導

痛みやしびれが改善された後も、再発しないように日頃からしっかりとお身体のケアをすることが大切です。
当院では予防から再発防止までしっかりとフォローさせていただくため、生活習慣の指導も行っています。

身体のどこかに痛みやしびれ、不具合がありますとちょっとした動作でもストレスに感じてしまいますよね。ストレスなく日常生活、仕事やスポーツに打ち込める環境を一緒に作っていきましょう!

つらい痛みや症状は我慢せずにSABO-TEN接骨院はりきゅう院までご相談ください

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