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むちうち
つらい『むちうち』で
お悩みの方へ
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 交通事故によるむちうちが辛い
- 事故後数日経って痛みが出てきた
- 頭痛やめまい、耳鳴りがする
- 手や腕に痺れ、脱力感がある
- 事故後なんとなく身体がだるい
その痛みや症状、我慢しないでください!
痛みや症状は放っておけばそのうち治る…と言うものばかりではありません。
むしろ我慢すればするほど症状が長引いてしまう可能性もあります。
症状を根本から改善し、むちうちによる後遺症に苦しまない生活を送りましょう!
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目次
むちうちとは?
車や自転車での交通事故の後遺症としてよく耳にするむちうちですが、正式な診断名としては「頸椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」と言います。
人の頭はとても重いため、なんらかの強い衝撃によって頭が揺さぶられることによって鞭がしなるように首が動いてしまうことから「むちうち」と呼ばれています。
衝撃によって首(頸椎)に急激な負荷がかかり、首周りの筋肉や神経が損傷してしまうことによって身体のあちこちに痛みや不調が出てしまいます。
症状の多くは数週間〜数ヶ月で徐々に良くなっていくものもありますが、症状によっては数ヶ月〜数年とむちうちによる後遺症に苦しむ方も多くいます。
また、負傷してすぐ症状が出る場合もありますが、数時間〜数日経ってから遅れて症状が出るケースが多いのもむちうちの特徴です。
むちうちの種類
むちうちにはいくつかの種類があり、種類によって引き起こされる症状に違いがあります。
頚椎捻挫型(けいついねんざがた)
交通事故など何らかの強い衝撃によって、頸椎周辺の筋肉や神経、靭帯などの組織が過度に伸ばされ損傷した状態です。
むちうち症の約70~80%を頚椎捻挫型が占めています。
- 頭痛
- めまい
- 首や肩の痛み
- 首の可動域の制限
神経根損傷型
(しんけいこんしょうがた)
神経根とは、背骨(頚椎)を通る脊髄から手足などに分かれていく神経です。
交通事故など何らかの強い衝撃によって脊髄に負荷がかかり、椎間板の変形などによって神経根が圧迫された状態です。
- 首の痛み
- 顔や後頭部の痛み
- 肩から腕にかけての痛み
- 知覚障害
- しびれ
- 脱力(体に力が入らない)
脊髄症状型
(せきずいしょうじょうがた)
交通事故など何らかの強い衝撃によって脊髄を負傷してしまった状態です。
頭痛、めまい、手足のしびれなどに加え、麻痺や歩行障害などの重篤な症状を引き起こす恐れがあります。
5つの症状の中で最も重症度が高く、後遺症が残りやすい症状です。
- 頭痛
- めまい
- 首の痛み
- 肩から腕にかけての痛み
- 麻痺
- 知覚障害
- 歩行障害
- しびれ
- 脱力(体に力が入らない)
バレリュー症候群型
交通事故など何らかの強い衝撃によって、自律神経障害が引き起こされた状態です。
「交感神経」と「副交感神経」のバランスが崩れ、交感神経が過剰に優位になってしまうことで頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、倦怠感など、いわゆる不定愁訴と呼ばれる症状が見られます。
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 耳鳴り
- 難聴
- 倦怠感
- 息苦しさ
- 眼精疲労
脳脊髄液減少症
(のうせきずいえきげんしょうしょう)
交通事故など何らかの強い衝撃によって、くも膜や硬膜に傷が入り脳脊髄液(髄液)が漏れてしまう症状です。
天気や気圧の変動に左右される、横になると症状が軽減する、といった特徴があります。
- 頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 倦怠感
- 吐き気
むちうちの原因
交通事故
多くの方が「むちうち」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは下記のような車や自転車での事故かと思います。
- 後続車に追突されてしまった
- 事故を避けるために急停車した
- 自転車に乗っていて転倒してしまった
比較的軽い交通事故であってもむちうちになっているケースは非常に多いです。
事故直後に痛みがなくても「大丈夫だろう」と自己判断せずにすぐに病院で受診しましょう。
スポーツでの衝突や転倒
衝突の多いコンタクトスポーツや、着地で転倒する恐れのあるスポーツは打ち所や頸椎への衝撃の程度によってはむちうちになる可能性があります。
衝撃を受けて首などに違和感がある場合、放置せずに医師や指導者に相談しましょう。
- 柔道
- レスリング
- ラグビー
- アメリカンフットボール など
- 体操
- スノーボード など
転倒や高所からの転落
お仕事中や日常生活の中でもむちうちの危険性は潜んでいます。
転んでしまったり、階段や足場などの高所から転落して頭や首を打ってしまうケースです。
転倒、転落時に頭を打ったり首(頸椎)に衝撃を受けた場合には自覚症状がなくても念のため検査を受けることをお勧めします。
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対処法
むちうちになったかも…どうすれば良いですか?
適切な対処法で症状の慢性化・重症化を防ぎましょう!
むちうちの可能性がある場合、むやみに首を動かさずにまずは安静にしてください。
自己判断で首を回したり、揉んだりするのは絶対にやめましょう。
むちうちの可能性がある場合、まずは整形外科を受診しましょう。
自覚症状がなくても後から症状が出てしまうケースが非常に多いので、必ず受診するようにしましょう。
症状の種類や状況によって処置は異なりますが、頸椎をカラーで固定したり、痛み止めなどを処方していただけるかと思います。
どう対処すれば良いのかわからない、どこに通院すれば良いのか判断がつかない、という場合にはまずはお近くの整骨院や接骨院に相談してみましょう。
さいたま市周辺にお住まいの方、またはお仕事に来られている方はぜひ、SABO-TEN接骨院しんきゅう院にご相談ください。
しっかりとヒアリングをしながら症状の状態を確認し、適切なアドバイスや処置をさせていただきます。
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SABO-TEN 接骨院はりきゅう院
施術方針
その場では楽になったけど、すぐに元通り…
そんな経験はありませんか?
問診票の記入後、流れ作業のようなカウンセリングとその場しのぎの施術で終わらせてしまうような整骨院・接骨院も少なくありません。
また、リラクゼーション目的のいわゆる「マッサージ店」では、もちろん表面的なマッサージしか受けられません。
軽い症状であれば表面的な筋肉を揉みほぐすなどで改善することもありますが、重い症状や慢性化している症状、根本的な原因が他にある場合にはすぐに再発してしまいます。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では、
丁寧なカウンセリング
骨格や動作の確認
写真撮影による姿勢分析
を通して症状の根本的な原因を探り、最適な施術プランを提案致します。
もう2度と同じ症状を繰り返したくない!
と思われる方は、今すぐ
SABO-TEN
接骨院はりきゅう院に
ご相談ください!
SABO-TEN 接骨院はりきゅう院の
施術へのこだわり
痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者様の悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなります。
流れ作業のような問診や施術では、「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」と不安が残ってしまいますよね。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では患者様一人ひとりへのカウンセリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。
痛みやしびれの原因は姿勢や骨格の歪みからきていることが多いため、SABO-TEN接骨院はりきゅう院では施術をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の分析をします。
痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。
また、定期的に撮ることで施術の経過もしっかりと確認することができます。
※症状の種類によっては写真撮影はありません。
カウンセリング・姿勢分析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。
わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。
たった一度の通院で根本から改善可能な症状はありませんので、お得な回数券もご用意しております。無理なく通院していただけるプランを提案させていただきます。
当院の施術スタッフは全員「柔道整復師」もしくは「鍼灸師」という国家資格を保有しています。文部科学大臣の認定した学校において3年以上の教育を受け、国家資格に合格した者に与えられる資格です。
無資格者による表面的な「整体マッサージ」では一時的に症状が軽くなったように感じられても、またすぐに症状が再発してしまいます。
当院では国家資格者による本格施術が受けられます。
痛みやしびれが改善された後も、再発しないように日頃からしっかりとお身体のケアをすることが大切です。
当院では予防から再発防止までしっかりとフォローさせていただくため、生活習慣の指導も行っています。
身体のどこかに痛みやしびれ、不具合がありますとちょっとした動作でもストレスに感じてしまいますよね。ストレスなく日常生活、仕事やスポーツに打ち込める環境を一緒に作っていきましょう!
つらい痛みや症状は我慢せずにSABO-TEN接骨院はりきゅう院までご相談ください!
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