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シンスプリント

シンスプリントで足が痛む人

『シンスプリント』で
お悩みの方へ

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 運動中に脛(すね)が痛む
  • 運動後にも脛(すね)の痛みが残る
  • 脛(すね)の内側がズキズキ痛い
  • 久しぶりに運動したら脛(すね)が痛み出した

その痛みや症状、我慢しないでください!

痛みや症状は放っておけばそのうち治る…と言うものばかりではありません。
むしろ我慢すればするほど症状が悪化し、最悪の場合スポーツを断念しなくてはならない可能性もあります。

原因や予防法をしっかりと理解し、発症しない・再発しない身体を目指しましょう!

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目次

シンスプリントとは?

シンスプリントとはすねの骨(脛骨)に付着している筋肉(骨膜)が炎症を起こしている状態です。

オーバーユースによってふくらはぎの筋肉が硬くなって柔軟性が低下し、運動中や運動後に脛(すね)の内側、筋肉が骨に付着しているラインに沿って広範囲にズキズキとした痛みが現れます。

シンスプリントで痛みが出やすい部分

主にジャンプやダッシュ、急ブレーキなどを繰り返すスポーツによるオーバーユースが原因で、「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」とも呼ばれています。

痛みが広範囲でなく一点に集中している場合には「疲労骨折」の可能性もあります。早めに整形外科で診察を受けましょう。

シンスプリントはランナーの20〜50%に発生すると言われており、ジョギングやマラソンをする方は特に注意すべき症状です。

年齢で言えば中学生や高校生(12歳~16歳)の若い世代に多く、性別では比較的筋肉量の少ない女性の方が発症しやすい症状です。

また、久しぶりに運動を再開した方、スポーツを始めたばかりのビギナー(部活動の新入生など)も、急な激しい運動、慣れない環境や靴などによってシンスプリントになりやすいので注意が必要です。

脛に痛みがあるスポーツ中の男性

シンスプリントのステージ

シンスプリントには重症度によって4段階のステージがあります。

初期段階であればウォーミングアップ時の痛み程度ですが、症状が進行するとスポーツをするのが不可能なほど強い痛みへと変わっていくため、早めの対策が必要です。

シンスプリントの重症度ステージ
ステージ
ウォーミングアップ時の痛み

スポーツなどの動きはじめであるウォーミングアップ時に痛みが出るが、体が温まってくると痛みが消失する状態です。スポーツ活動に支障はありません。

ステージ
ウォーミングアップ時と終盤の痛み

スポーツなどの動きはじめであるウォーミングアップ時と、スポーツの終盤になってくると痛みが出る状態です。スポーツ活動にそれほど支障はありません。

ステージ
スポーツ中は常に痛みを感じる

日常生活での痛みはありませんが、スポーツをしている間は常に痛みを感じる状態です。スポーツ活動に支障が出ます。

ステージ
日常生活や安静時にも痛みを感じる

日常生活や安静にしていても痛みを感じる状態です。特にスポーツをすると強い痛みを感じるためスポーツ活動は難しくなります。

シンスプリントの原因

足に強い衝撃がかかるスポーツ

ジャンプやダッシュ、急ブレーキなど、足に繰り返し強い衝撃がかかるようなスポーツはシンスプリントになりやすいのでスポーツ後にはしっかりとケアをしましょう。

また、コンクリート・アスファルト・人工芝など硬い地面では足への衝撃が強いため特に注意が必要です。

土から人工芝など、スポーツをする環境が変わるタイミングも負担が変化しますので慎重にスタートしましょう。

シンスプリントになりやすいスポーツ
  • マラソンやランニング
  • 陸上競技
  • 剣道
  • サッカー
  • ラグビー
  • バレーボール
  • バスケットボール
  • テニス
ボールを持って走るラグビー選手

足に負担のかかる靴

下記のような靴は、足に負担がかかりやすいためシンスプリントの原因になります。

スポーツ環境の変化と同様、靴を新しくする場合にも足への負担のかかり方が変化しますので慎重に慣らしましょう。

このような靴は要注意
  • サイズが合っていない靴
  • 靴底が薄くクッション性がない靴
  • 靴底が摩耗してすり減っている靴
靴紐を直すサッカー選手

O脚などの身体的特徴

O脚や扁平足、回内足などの身体的特徴も脚や脛に負担がかかりやすくなるためシンスプリントの原因になります。

このような身体的特徴が遺伝や生まれつきではない場合、日頃の姿勢やスポーツ時のクセ、体重増加などが大きく影響しています。

女性の足の裏

O脚とは、膝が外側に開いてしまい、正面から見たときに脚が「O」の形になっている状態のことです。直立した状態で両足をくっつけても膝と膝がくっつきません。

生まれつきO脚の方もいますが、主に姿勢の悪さや筋肉バランスの崩れなどが原因です。

見た目への影響以外では腰痛や下半身の諸症状を引き起こしやすくなります。

正常な脚とO脚

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予防法

日頃からどんな事に気をつけて生活すれば良いですか?

予防法をチェックして発症や再発を防ぎましょう!

予防法
スポーツ時の足への負担を軽減させる

姿勢やフォームを見直す、足への負担が少ない靴を選んで履く、O脚等の足の構造についてはインソールで調整するなど工夫してスポーツ時の足への負担を軽減させましょう。

スポーツで着用する靴はサイズが合っているのはもちろんのこと、足への衝撃を吸収してくれるようなクッション性のあるシューズがおすすめです。店舗でしっかり試し履きをしてから購入しましょう。

  • 姿勢やフォームの見直し
  • サイズの合った靴
  • クッション性のある靴
  • インソールでの調整
予防法
スポーツ後のフターケア

シンスプリントはふくらはぎの筋肉が硬くなって柔軟性が低下することによって起こります。

スポーツ後にはマッサージやアイシングなどのアフターケアをしっかりと行いましょう。

ふくらはぎや脛をケアする様子
予防法
ストレッチやトレーニング

シンスプリントは比較的筋力の弱い女性や、久しぶりに運動を始めた方、スポーツを始めたばかりのビギナーに多く発症する症状です。

日頃から脚やふくらはぎ周りのストレッチやトレーニングをして筋力と柔軟性を高めておくことが大切です。

公園で準備体操をする女性

対処法

シンスプリントになってしまいました…対処法はありますか?

適切な対処法で症状の慢性化・重症化を防ぎましょう!

対処法
安静にする

重症度のステージに関わらず、痛みが出た場合には安静にしてアイシングをしましょう。

痛みの程度によっては練習内容の変更、練習量の制限、または原因となっているスポーツ自体を休止する必要があります。

今後の活動については指導者と相談して調整していきましょう。

スポーツ後に氷嚢で手を冷却する様子

チーム全体でシンスプリントの発症率が高い場合には、個人の問題でなく練習方法や練習量、地面の硬さなどの練習環境に問題がある可能性があります。症状を悪化させないよう、原因を洗い出し改善しましょう。

対処法
病院で診察を受ける

ステージ3以上ではスポーツを中断する必要があります。

必ず整形外科を受診しましょう。鎮痛剤等を処方していただけると思います。

痛みが広範囲でなく一点に集中している場合には「疲労骨折」の可能性もあります。
早めに整形外科で診察を受けましょう。

対処法
整骨院や接骨院に相談

どう対処すれば良いのかわからない、どこに通院すれば良いのか判断がつかない、という場合にはまずはお近くの整骨院や接骨院に相談してみましょう。

ポイント

足の症状には局所的な問題だけでなく、《猫背・反り腰・骨盤の歪みなど、お身体全身の姿勢や骨格の歪みが大きく影響しています。

根本的な原因を追求し、お身体全体のバランスを改善しない限り、再発を繰り返してしまうおそれがあります。

さいたま市周辺にお住まいの方、またはお仕事に来られている方はぜひ、SABO-TEN(さぼてん)接骨院はりきゅう院にご相談ください。

しっかりとヒアリングをしながら症状の状態を確認し、適切なアドバイスや処置をさせていただきます。

そのつらい痛みや症状SABO-TENにお任せください

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SABO-TEN 接骨院はりきゅう院
施術方針

姿勢分析、原因追及、根本施術、再発防止

その場では楽になったけど、すぐに元通り…

そんな経験はありませんか?

問診票の記入後、流れ作業のようなカウンセリングとその場しのぎの施術で終わらせてしまうような整骨院・接骨院も少なくありません。

また、リラクゼーション目的のいわゆる「マッサージ店」では、もちろん表面的なマッサージしか受けられません。

軽い症状であれば表面的な筋肉を揉みほぐすなどで改善することもありますが、重い症状や慢性化している症状、根本的な原因が他にある場合にはすぐに再発してしまいます。

さぼてん接骨院はりきゅう院と一般的な接骨院の違い!さぼてん接骨院はりきゅう院は丁寧なカウンセリング、姿勢分析、生活習慣指導を行い根本改善へと導きます。

SABO-TEN接骨院はりきゅう院では、
丁寧なカウンセリング
骨格や動作の確認
写真撮影による姿勢
分析
を通して症状の根本的な原因を探り、最適な施術プランを提案致します。

もう2度と同じ症状を繰り返したくない!

と思われる方は、今すぐ
SABO-TEN
接骨院はりきゅう院

ご相談ください!

そのつらい痛みや症状SABO-TENにお任せください

SABO-TEN 接骨院はりきゅう院の
施術へのこだわり

徹底したカウンセリング

痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者様の悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなります。

流れ作業のような問診や施術では、「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」と不安が残ってしまいますよね。

SABO-TEN接骨院はりきゅう院では患者様一人ひとりへのカウンセリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。

写真撮影で姿勢分析

痛みやしびれの原因は姿勢や骨格の歪みからきていることが多いため、SABO-TEN接骨院はりきゅう院では施術をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の分析をします

痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。

また、定期的に撮ることで施術の経過もしっかりと確認することができます。

※症状の種類によっては写真撮影はありません。

しっかりと施術プランを説明

カウンセリング・姿勢分析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。

わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。

たった一度の通院で根本から改善可能な症状はありませんので、お得な回数券もご用意しております。無理なく通院していただけるプランを提案させていただきます。

国家資格者による本格施術

当院の施術スタッフは全員「柔道整復師」もしくは「鍼灸師」という国家資格を保有しています。文部科学大臣の認定した学校において3年以上の教育を受け、国家資格に合格した者に与えられる資格です。

無資格者による表面的な「整体マッサージ」では一時的に症状が軽くなったように感じられても、またすぐに症状が再発してしまいます。

当院では国家資格者による本格施術が受けられます。

予防・再発防止の生活習慣指導

痛みやしびれが改善された後も、再発しないように日頃からしっかりとお身体のケアをすることが大切です。
当院では予防から再発防止までしっかりとフォローさせていただくため、生活習慣の指導も行っています。

身体のどこかに痛みやしびれ、不具合がありますとちょっとした動作でもストレスに感じてしまいますよね。ストレスなく日常生活、仕事やスポーツに打ち込める環境を一緒に作っていきましょう!

つらい痛みや症状は我慢せずにSABO-TEN接骨院はりきゅう院までご相談ください

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