選べる
腰椎ヘルニア
『腰椎ヘルニア』で
お悩みの方へ
こんな症状でお悩みではありませんか?
- お尻から足にかけて痛みや痺れがある
- ひどい腰痛で長年痛みを我慢している
- 足に力が入らない、動かしにくい
- かがんだり腰を反らすと足に痛みや痺れが生じる
- 短時間でも立ったり歩いたりすることが辛い
その痛みや症状、我慢しないでください!
痛みや症状は放っておけばそのうち治る…と言うものばかりではありません。
むしろ我慢すればするほど見えないところで症状が悪化し、最悪の場合手術しなくてはならない可能性もあります。
原因や予防法をしっかりと理解して症状を根本から改善し、再発しない身体を目指しましょう!
予防・改善におすすめの
メニューはこちら
※ 店舗一覧ページに移動します
目次
腰椎ヘルニアとは?
背骨は上から7個の頸椎(頚椎)、12個の胸椎、5個の腰椎に分けられ、その腰椎部分で起こるヘルニアが「腰椎ヘルニア」です。
腰椎ヘルニアは「腰椎椎間板ヘルニア」とも呼ばれ、腰椎と腰椎の間にあるクッション「椎間板」が飛び出し、神経が圧迫されることで腰や下肢に痛みやしびれなどが出てしまう症状です。
2〜3週間で徐々に症状が改善されることもありますが、慢性化する事により常に痛みを感じたり、ひどい場合には感覚麻痺や脱力で足が動かせなくなったり、排尿障害を引き起こしてしまう可能性もあります。
20〜40代の、どちらかといえば身体を活発に動かす機会の多い男性に多く見られ、若年層の「坐骨神経痛」の主な原因にもなっています。
腰椎ヘルニアの原因
椎間板は10歳を過ぎたあたりから老化が始まります。
加齢に伴い椎間板が老化していく中で、無理な姿勢や重労働、喫煙などの生活習慣がきっかけとなり腰椎ヘルニアが発症してしまいます。
遺伝(生まれ持った体質や骨の形状など)が原因となっているケースもありますが、現状出来ることとしましては生活習慣を見直すことが腰椎ヘルニア改善の第一歩となります。
- 加齢による椎間板の老化
- 反り腰や猫背など腰に負担のかかる姿勢
- 重労働や激しいスポーツ
- 長時間のデスクワークや車の運転
- 前かがみや中腰などの無理な体勢
- 喫煙
- 遺伝
腰椎ヘルニアは放置することにより、感覚麻痺や排尿障害など重症化する恐れもあるため、原因をしっかりと見極め、適切に予防・対処していくことが大切です。
※ 店舗一覧ページに移動します
予防法
日頃からどんな事に気をつけて生活すれば良いですか?
予防法をチェックして発症や再発を防ぎましょう!
腰まわりの症状を予防するには、日頃から腰に負担をかけない事が何よりも重要です。
立ち姿勢、座っている時の姿勢など、正しい姿勢を心がけて生活しましょう。
- 片方の足に重心が偏らないようにする
- 椅子にしっかりと深く腰掛けて座る
- 座っている時に足を組まない
- 鞄や荷物は左右バランスよく持つ
- 背筋をピンと伸ばす
急に体をひねったり、前かがみや中腰などの無理な体勢で長時間の作業は避けましょう。
頻繁に重いものを持ち上げたり運んだりといった重労働も要注意です。
また、合わない靴やハイヒールなども足腰に負担がかかりますので、無理のない自分に合った靴を選びましょう。
腰椎や椎間板への負担を軽減するため、筋トレや運動で適度に体を動かして腰を支える腹筋と背筋を鍛えておきましょう。無理のない範囲で続けられるラジオ体操もおすすめです。
また、体重増加も腰にかなりの負担がかかりますので、適度な運動で体重を減らしたりキープすることも腰まわりの症状の予防にとても効果的です。
※すでに痛みなどの症状があるときは決して無理をしないでください。
日頃からストレッチをして背骨や筋肉の緊張をほぐすことも効果的です。
特に立ち仕事やデスクワークで長時間同じ姿勢でいることが多い方は、こまめに休憩をとりストレッチをしましょう。
入浴後など身体が温まっている状態で行うのもおすすめです。
喫煙者は非喫煙者と比較して椎間板ヘルニアを3倍以上起こしやすいとの報告があります。
椎間板には血管が無く、酸素などの栄養分は周囲の毛細血管などから吸収していますが、タバコを吸う事により一酸化酸素が血液内に溶け込んで血管が収縮を起こし、栄養分の供給が不十分になり椎間板が変形してしまうためです。
椎間板ヘルニア全般の予防にも禁煙を強くお勧めいたします。
対処法
腰椎ヘルニアになってしまいました… 対処法はありますか?
適切な対処法で症状の慢性化・重症化を防ぎましょう!
腰椎ヘルニアは、背中が伸びていたり寝ている体勢で痛みが楽になるという特徴があります。
反対に、前かがみで背中を丸めた状態で立っていると痛みやしびれが強くなってしまう傾向がありますので、腰椎ヘルニアかな?と思ったらまずは横になり安静にしましょう。
また、コルセットで腰椎を安定させることも症状緩和に効果的です。
患部を温めることで症状を多少和らげることができます。ホッカイロで患部を温めたり、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる事も効果的です。
※急性の腰痛で患部が炎症を起こしている場合には温めると悪化してしまうので、その場合は冷やしましょう。
激しい痛みや感覚麻痺、排尿障害がある場合には、整形外科などで早めに診察を受けましょう。
重い症状の場合、緊急手術が必要な可能性もあります。一度、主治医に相談するようにしましょう。
どう対処すれば良いのかわからない、どこに通院すれば良いのか判断がつかない、という場合にはまずはお近くの整骨院や接骨院に相談してみましょう。
腰の症状には《猫背・反り腰・骨盤の歪み》など、お身体全身の姿勢や骨格の歪みが大きく影響しています。
根本的な原因を追求し、お身体全体のバランスを改善しない限り、再発を繰り返してしまうおそれがあります。
さいたま市周辺にお住まいの方、またはお仕事に来られている方はぜひ、SABO-TEN(さぼてん)接骨院はりきゅう院にご相談ください。
しっかりとヒアリングをしながら症状の状態を確認し、適切なアドバイスや処置をさせていただきます。
予防・改善におすすめの
メニューはこちら
※ 店舗一覧ページに移動します
SABO-TEN 接骨院はりきゅう院
施術方針
その場では楽になったけど、すぐに元通り…
そんな経験はありませんか?
問診票の記入後、流れ作業のようなカウンセリングとその場しのぎの施術で終わらせてしまうような整骨院・接骨院も少なくありません。
また、リラクゼーション目的のいわゆる「マッサージ店」では、もちろん表面的なマッサージしか受けられません。
軽い症状であれば表面的な筋肉を揉みほぐすなどで改善することもありますが、重い症状や慢性化している症状、根本的な原因が他にある場合にはすぐに再発してしまいます。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では、
丁寧なカウンセリング
骨格や動作の確認
写真撮影による姿勢分析
を通して症状の根本的な原因を探り、最適な施術プランを提案致します。
もう2度と同じ症状を繰り返したくない!
と思われる方は、今すぐ
SABO-TEN
接骨院はりきゅう院に
ご相談ください!
SABO-TEN 接骨院はりきゅう院の
施術へのこだわり
痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者様の悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなります。
流れ作業のような問診や施術では、「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」と不安が残ってしまいますよね。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では患者様一人ひとりへのカウンセリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。
痛みやしびれの原因は姿勢や骨格の歪みからきていることが多いため、SABO-TEN接骨院はりきゅう院では施術をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の分析をします。
痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。
また、定期的に撮ることで施術の経過もしっかりと確認することができます。
※症状の種類によっては写真撮影はありません。
カウンセリング・姿勢分析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。
わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。
たった一度の通院で根本から改善可能な症状はありませんので、お得な回数券もご用意しております。無理なく通院していただけるプランを提案させていただきます。
当院の施術スタッフは全員「柔道整復師」もしくは「鍼灸師」という国家資格を保有しています。文部科学大臣の認定した学校において3年以上の教育を受け、国家資格に合格した者に与えられる資格です。
無資格者による表面的な「整体マッサージ」では一時的に症状が軽くなったように感じられても、またすぐに症状が再発してしまいます。
当院では国家資格者による本格施術が受けられます。
痛みやしびれが改善された後も、再発しないように日頃からしっかりとお身体のケアをすることが大切です。
当院では予防から再発防止までしっかりとフォローさせていただくため、生活習慣の指導も行っています。
身体のどこかに痛みやしびれ、不具合がありますとちょっとした動作でもストレスに感じてしまいますよね。ストレスなく日常生活、仕事やスポーツに打ち込める環境を一緒に作っていきましょう!
つらい痛みや症状は我慢せずにSABO-TEN接骨院はりきゅう院までご相談ください!
※ 店舗一覧ページに移動します