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オスグッド
つらい『オスグッド』で
お悩みの方へ
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 膝の下に痛みがある
- 膝の下がぽっこりと突き出てきた
- 膝下が赤く腫れて炎症を起こしている
- 激しい運動をすると膝の下が痛む
- スポーツを再開すると痛みも再発する
その痛みや症状、我慢しないでください!
痛みや症状は放っておけばそのうち治る…と言うものばかりではありません。
むしろ我慢すればするほど症状が悪化し、最悪の場合手術しなくてはならない可能性もあります。
原因や予防法をしっかりと理解して症状を根本から改善し、再発しない身体を目指しましょう!
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目次
オスグッドとは?
オスグッドとは、膝のお皿の下が徐々に突出してきて、痛みや腫れが起こる症状で、正式には『オスグッド・シュラッター病』と言います。
成長期の膝のオーバーユースによるスポーツ障害で、スポーツ少年・少女に起こりやすい症状です。
休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを再開すると痛みも再発するという特徴があります。
太ももの前面にある大きな筋肉「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」は、膝のお皿と言われる「膝蓋骨(しつがいこつ)」を経由して、脛骨粗面(けいこつそめん)に付着しています。
膝下の突出は、大腿四頭筋が膝のお皿の下にある脛骨粗面を引っ張りすぎて成長軟骨を剥離させてしまうことによって起こります。
オスグッドと成長痛の違い
成長期のお子さんが足を痛がる症状としては他に「成長痛」がありますが、全く異なる症状です。
どのような違いがあるのか見ていきましょう。
オスグッド | 成長痛 | |
---|---|---|
年齢 | 10〜15歳(小学校高学年〜中学生) スポーツを行なっている | 3〜6歳(幼児〜小学校低学年) |
痛む時間 | 運動中 | 夕方〜夜〜朝方 |
場所 | 膝のお皿の下 | 足全体(人によって異なる) |
腫れや炎症 | あり | なし |
原因 | 膝のオーバーユース | 不明 |
成長痛は子供の成長期における下肢(足)の痛みですが、オスグッドなどのスポーツ障害やその他の足の症状ではないと判断された上で「成長痛である」と診断されます。
「成長痛」と聞くと骨の成長に伴って痛みが出るイメージがありますが、医学的にはそのような根拠はありません。
成長期の疲れやストレスが原因と言われていますが、詳しくはわかっていいないのが現状です。
オスグッドの原因
成長期
オスグッドの一番の原因は「成長期」であることです。
成長期は急激に身長が伸びて骨も急成長しますが、筋肉や腱などの軟部組織は骨と同じようには成長しません。
骨の成長に追いつけない太ももの筋肉(大腿四頭筋)は結果として柔軟性が低下して硬くなってしまい、脛骨粗面に過剰な力が加わってオスグッドを発症してしまいます。
スポーツでのオーバーユース
上記の成長期に加え、小学高学年~中学生になるとクラブ活動や部活動などに所属しスポーツに熱心に取り組むようになります。
成長期の筋肉や腱にとっては小中学生のクラブ活動や部活動の運動量でもオーバーユースとなる可能性があります。
オスグッドはどんなスポーツでも発症する可能性はありますが、特に下記のようなジャンプ、ダッシュ、膝の曲げ伸ばしが多いスポーツで起こりやすいので注意しましょう。
- サッカー
- バドミントン
- バスケットボール
- バレーボール
- 陸上競技
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予防法
日頃からどんな事に気をつけて生活すれば良いですか?
予防法をチェックして発症や再発を防ぎましょう!
オスグッドの原因は太ももの筋肉(大腿四頭筋)の硬さにあるため、ストレッチをして柔軟性を向上させることがオスグッドの予防に効果的です。
スポーツ前にはしっかりと準備運動をして筋肉をほぐしましょう。
オスグッドは成長期のお子さんに発症する症状のため、痛みに気付きにくかったり、足に痛みや不調があってもなかなか言い出せなくて練習を続けてしまう子が多くいます。
些細なことでも気軽にコミュニケーションを取れるような環境を整えたり、周囲の大人が異変に気づき、休息や適切なケアを促してあげることがオスグッドの一番の予防法です。
対処法
オスグッドになってしまいました…対処法はありますか?
適切な対処法で症状の慢性化・重症化を防ぎましょう!
運動中に膝下に痛みが出るなどオスグッドの可能性がある場合には、まずは安静にして患部を休ませましょう。アイシングも効果的です。
軽い痛み程度の初期症状であれば、患部に影響がない範囲でスポーツを継続することは可能です。指導者と相談して練習量や練習メニューを調整しましょう。
オスグッドは外傷がないこともあり「ただの成長痛ではないか」と放置されがちですが、痛みを我慢して運動をし続けると症状が悪化し、最悪の場合手術が必要となる可能性もあります。
運動をすると膝の下が痛む、膝の下の骨がぽこっと出てきた、というような症状が見られたら早めに整形外科を受診しましょう。
どう対処すれば良いのかわからない、どこに通院すれば良いのか判断がつかない、という場合にはまずはお近くの整骨院や接骨院に相談してみましょう。
足の症状には局所的な問題だけでなく、《猫背・反り腰・骨盤の歪み》など、お身体全身の姿勢や骨格の歪みが大きく影響しています。
根本的な原因を追求し、お身体全体のバランスを改善しない限り、再発を繰り返してしまうおそれがあります。
さいたま市周辺にお住まいの方、またはお仕事に来られている方はぜひ、SABO-TEN(さぼてん)接骨院はりきゅう院にご相談ください。
しっかりとヒアリングをしながら症状の状態を確認し、適切なアドバイスや処置をさせていただきます。
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SABO-TEN 接骨院はりきゅう院
施術方針
その場では楽になったけど、すぐに元通り…
そんな経験はありませんか?
問診票の記入後、流れ作業のようなカウンセリングとその場しのぎの施術で終わらせてしまうような整骨院・接骨院も少なくありません。
また、リラクゼーション目的のいわゆる「マッサージ店」では、もちろん表面的なマッサージしか受けられません。
軽い症状であれば表面的な筋肉を揉みほぐすなどで改善することもありますが、重い症状や慢性化している症状、根本的な原因が他にある場合にはすぐに再発してしまいます。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では、
丁寧なカウンセリング
骨格や動作の確認
写真撮影による姿勢分析
を通して症状の根本的な原因を探り、最適な施術プランを提案致します。
もう2度と同じ症状を繰り返したくない!
と思われる方は、今すぐ
SABO-TEN
接骨院はりきゅう院に
ご相談ください!
SABO-TEN 接骨院はりきゅう院の
施術へのこだわり
痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者様の悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなります。
流れ作業のような問診や施術では、「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」と不安が残ってしまいますよね。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では患者様一人ひとりへのカウンセリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。
痛みやしびれの原因は姿勢や骨格の歪みからきていることが多いため、SABO-TEN接骨院はりきゅう院では施術をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の分析をします。
痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。
また、定期的に撮ることで施術の経過もしっかりと確認することができます。
※症状の種類によっては写真撮影はありません。
カウンセリング・姿勢分析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。
わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。
たった一度の通院で根本から改善可能な症状はありませんので、お得な回数券もご用意しております。無理なく通院していただけるプランを提案させていただきます。
当院の施術スタッフは全員「柔道整復師」もしくは「鍼灸師」という国家資格を保有しています。文部科学大臣の認定した学校において3年以上の教育を受け、国家資格に合格した者に与えられる資格です。
無資格者による表面的な「整体マッサージ」では一時的に症状が軽くなったように感じられても、またすぐに症状が再発してしまいます。
当院では国家資格者による本格施術が受けられます。
痛みやしびれが改善された後も、再発しないように日頃からしっかりとお身体のケアをすることが大切です。
当院では予防から再発防止までしっかりとフォローさせていただくため、生活習慣の指導も行っています。
身体のどこかに痛みやしびれ、不具合がありますとちょっとした動作でもストレスに感じてしまいますよね。ストレスなく日常生活、仕事やスポーツに打ち込める環境を一緒に作っていきましょう!
つらい痛みや症状は我慢せずにSABO-TEN接骨院はりきゅう院までご相談ください!
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