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足底筋膜炎
『足底筋膜炎』で
お悩みの方へ
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 歩くと足の裏やかかとが痛い
- 朝起きて歩き出す際に足の裏が痛い
- 歩き出しは痛むが、徐々に軽減する
- 足の裏がつっぱる感覚がある
- スポーツをした翌日に足裏が痛む
その痛みや症状、我慢しないでください!
痛みや症状は放っておけばそのうち治る…と言うものばかりではありません。
むしろ我慢すればするほど症状が悪化し、最悪の場合手術しなくてはならない可能性もあります。
原因や予防法をしっかりと理解し、再発しない身体を目指しましょう!
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目次
足底筋膜炎とは?
まず「足底筋膜(そくていきんまく)」とは、かかとの骨から足の指の付け根にかけて広がる繊維状の組織のことです。
足の甲のアーチ(土踏まず)を支えたり、歩いたり走ったりする際の衝撃を和らげるクッションの役割があります。
足底筋膜炎とは、足底筋膜が炎症を起こし、痛みなどの症状が出ることを言います。
様々な要因で足底筋膜に過剰なストレスが加わることで、足底筋膜と骨の付着部や中央部で炎症や小さな断裂が起きて痛みが生じます。
初めは朝起きて歩き始めに痛みが出て、しばらく歩くと痛みが軽減されることもありますが、症状が進行するとかかとの骨に棘(とげ)が出来て手術が必要となるケースもあります。
足底筋膜炎の原因
足裏に強い衝撃がかかるスポーツ
足裏に繰り返し強い衝撃がかかるようなスポーツは足底筋膜炎になりやすいので、スポーツ後にはしっかりとケアをしましょう。
また、アスファルトなど地面が硬い道は地面からの衝撃が強いため特に注意が必要です。
- マラソンやランニング
- 陸上競技
- 剣道
- サッカー
- ラグビー
- バレーボール
- バスケットボール
足裏に負担のかかる靴
下記のような靴は、足裏や足底筋膜に負担がかかりやすいため足底筋膜炎の原因になります。
スポーツ中に履く靴はもちろんのこと、普段履く靴も慎重に選びましょう。
- サイズが合っていない靴
- かかとが固定されない靴
- 靴底が薄くクッション性がない靴
足のアーチの崩れ
足のアーチが高すぎる「ハイアーチ」の方や、逆に足のアーチが低い「扁平足」の方は足裏や足底筋膜に不均等に負荷がかかるため、足底筋膜炎になりやすい傾向にあります。
また、肥満による過剰な体重負荷も足のアーチ構造の崩れにつながりますので要注意です。
ハイアーチとは、本来の足のアーチの高さよりも高く盛り上がってしまっている状態で、「甲高」とも呼ばれます。
かかととつま先付近に集中的に負荷がかかるので、皮膚が硬くなったり魚の目やタコができやすくなります。
このように、足底筋膜炎の主な原因は足裏や土踏まずへの過剰な負荷(オーバーユース)ですが、靴や足のアーチ形状も影響しています。
足裏に大きな負荷がかかる行動としましては、スポーツ以外では長時間の立ち仕事やハイキングなども当てはまります。
また、特に足裏を使いすぎているような心当たりがなくても、運動不足や加齢に伴う筋力の低下・柔軟性の衰えも足底筋膜炎の原因となります。
足裏に痛みがあると日常生活に大きな支障が出てしまうため、日頃からしっかりと予防していくことが大切です。
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予防法
日頃からどんな事に気をつけて生活すれば良いですか?
予防法をチェックして発症や再発を防ぎましょう!
足の症状全般の予防には『足への負担が少ない靴を選んで履く』ことが最も効果的です。
靴はネットショッピングで購入するのではなく、実店舗で試し履きをしてからの購入をお勧めします。
O脚や扁平足などの身体的特徴がある場合、インソールで調整することも効果的です。
- サイズの合った靴
- つま先に余裕がある靴
- かかとが高くない靴
- その他:インソールで調整する
スポーツによる足裏のオーバーユースが原因の場合、練習量を少なくしたりテーピングをして足裏への負荷を軽減させましょう。
運動前のウォーミングアップや、正しいフォームを身につけることも大切です。
専門家の指導のもと、適切なケアと練習量・練習方法を調整をしましょう。
足の筋力や柔軟性が低下すると足底筋膜に負荷がかかりやすくなり、足底筋膜炎を引き起こしやすくなります。
日頃から足裏やふくらはぎのストレッチをして、筋力と柔軟性を高めておきましょう。
- かかととつま先に手を添えて足裏を伸ばす
- テニスボールやゴルフボールを足裏で転がす
- グーチョキパーをつくるイメージで足の指を動かす
- 床にタオルを置いて足の指でたぐり寄せる
対処法
足底筋膜炎になってしまいました…対処法はありますか?
適切な対処法で症状の慢性化・重症化を防ぎましょう!
足底筋膜炎の疑いがある場合、行っているスポーツがあれば中断し、まずは安静にしましょう。
痛みや炎症があるうちは鎮痛剤の投与や患部のアイシングをし、その後の活動については専門家の指導のもと休息を取る、練習量や練習方法を変更するなどの調整をしていきましょう。
足裏のアーチをサポートするインソールの着用は足底筋膜炎の対処法として効果的です。
足の形は人それぞれ異なりますので、インソールは既製品ではなくご自分の足の形状に合った適切なものをオーダーメイドしましょう。
足底筋膜炎には歩き初めに痛みがあっても歩き続けると徐々に痛みが軽減してしまう特徴があるため、つい放置しがちな症状です。
症状が進行すると痛みが強くなったり、かかとの骨に棘が出来てしまうこともあるため、早めに整形外科を受診しましょう。鎮痛剤などを処方していただけるかと思います。
長期にわたって症状が改善されない場合、状況によっては手術が必要と判断されることもあります。
どう対処すれば良いのかわからない、どこに通院すれば良いのか判断がつかない、という場合にはまずはお近くの整骨院や接骨院に相談してみましょう。
足の症状には局所的な問題だけでなく、《猫背・反り腰・骨盤の歪み》など、お身体全身の姿勢や骨格の歪みが大きく影響しています。
根本的な原因を追求し、お身体全体のバランスを改善しない限り、再発を繰り返してしまうおそれがあります。
さいたま市周辺にお住まいの方、またはお仕事に来られている方はぜひ、SABO-TEN(さぼてん)接骨院はりきゅう院にご相談ください。
しっかりとヒアリングをしながら症状の状態を確認し、適切なアドバイスや処置をさせていただきます。
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SABO-TEN 接骨院はりきゅう院
施術方針
その場では楽になったけど、すぐに元通り…
そんな経験はありませんか?
問診票の記入後、流れ作業のようなカウンセリングとその場しのぎの施術で終わらせてしまうような整骨院・接骨院も少なくありません。
また、リラクゼーション目的のいわゆる「マッサージ店」では、もちろん表面的なマッサージしか受けられません。
軽い症状であれば表面的な筋肉を揉みほぐすなどで改善することもありますが、重い症状や慢性化している症状、根本的な原因が他にある場合にはすぐに再発してしまいます。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では、
丁寧なカウンセリング
骨格や動作の確認
写真撮影による姿勢分析
を通して症状の根本的な原因を探り、最適な施術プランを提案致します。
もう2度と同じ症状を繰り返したくない!
と思われる方は、今すぐ
SABO-TEN
接骨院はりきゅう院に
ご相談ください!
SABO-TEN 接骨院はりきゅう院の
施術へのこだわり
痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者様の悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなります。
流れ作業のような問診や施術では、「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」と不安が残ってしまいますよね。
SABO-TEN接骨院はりきゅう院では患者様一人ひとりへのカウンセリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。
痛みやしびれの原因は姿勢や骨格の歪みからきていることが多いため、SABO-TEN接骨院はりきゅう院では施術をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の分析をします。
痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。
また、定期的に撮ることで施術の経過もしっかりと確認することができます。
※症状の種類によっては写真撮影はありません。
カウンセリング・姿勢分析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。
わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。
たった一度の通院で根本から改善可能な症状はありませんので、お得な回数券もご用意しております。無理なく通院していただけるプランを提案させていただきます。
当院の施術スタッフは全員「柔道整復師」もしくは「鍼灸師」という国家資格を保有しています。文部科学大臣の認定した学校において3年以上の教育を受け、国家資格に合格した者に与えられる資格です。
無資格者による表面的な「整体マッサージ」では一時的に症状が軽くなったように感じられても、またすぐに症状が再発してしまいます。
当院では国家資格者による本格施術が受けられます。
痛みやしびれが改善された後も、再発しないように日頃からしっかりとお身体のケアをすることが大切です。
当院では予防から再発防止までしっかりとフォローさせていただくため、生活習慣の指導も行っています。
身体のどこかに痛みやしびれ、不具合がありますとちょっとした動作でもストレスに感じてしまいますよね。ストレスなく日常生活、仕事やスポーツに打ち込める環境を一緒に作っていきましょう!
つらい痛みや症状は我慢せずにSABO-TEN接骨院はりきゅう院までご相談ください!
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